『Lekh Diagram』はiPadで手書きでフローチャートやサイトマップがかけて、自動できれいに整形してくれるサービスである。
動画をみていただくのが一番いいかも。
適当に三角を手書きで書くと三角と認識して自動できれいな三角形を描画してくれる。
線も図形と図形を結ぶときれいな線を描画してくれる。
なかなか直感的に使えてよさそうなサービスです。
無料アプリなのでマネタイズは考えてないのでしょうが、有料のオプションとかは色々付けられそう。
会議とかでホワイトボードにフローチャートやサイトマップを書くのではなく、iPadにかいて
説明できるので、そういった場面で重宝しそうだなと思いました。
以下、私が考えたポイント。
【コンセプト】
・フローチャートやサイトマップを手書きできれいに作成できる
【誰に提供するサービス】
・サイト制作者
【何を提供するサービス】
・フローチャートやサイトマップを手軽にきれいに作成できる
【解決する課題】
・パワーポイントを使って作成するより、早くきれいに作成できる
・会議中に素早くきれいに作成できる
【競合との差別化】
・ターゲットユーザーの差別化:
どちらかというとぱっと作ってしまいたい時(まさに会議とか)がよりむいている
清書の場面では選ばないかもな。そういう場面での差別化があるかも
・機能の差別化:
手書きで書くときれいに整形してくれる
日ごろからより有意義な日報の仕組みを考えているのですが、その日報に特化したSNSである
『gamba!』というサービスがリリースされました。
サービス説明動画は以下
gamba! - 日報で仕事を楽しくする! from gamba! on Vimeo.
画像を手軽に共有できるサービスは何個もあるが『Pasteboard』はなかなかシンプルで使いやすかったのでご紹介。
Copy&Pasteで張り付けられるのがうれしいですね。どっかのサイトをプリントスクリーンとって
誰かに共有とかは仕事柄結構あるので、それをそのままCtr+Vで張り付けて共有できるのはうれしい。
貼り付けると以下のような画面になる
張り付けた画像に対して切り抜いてそれを共有することもできる。
アップロードすると共有するURLが発行される
会員登録とか一切いらない形で利用できるのでいいっすね。
画像だけでなくサイトのURLも登録できてそのURLに飛べるといいかも。
マネタイズは共有URLに広告貼るぐらいしかないかなぁ~
以下、私が考えるポイント。
【コンセプト】
・画像を手軽に共有できる
【誰に提供するサービス】
・サイトのプリントスクリーンをSNSやメールなどで共有したい人
※ビジネスユーザー向けかなぁ
【何を提供するサービス】
・サイトのプリントスクリーンを手軽に共有できる
【解決する課題】
・サイトのプリントスクリーンを共有する際の手間(画像として保存しなくても共有できる)を軽減する
【競合との差別化】
・ターゲットユーザーの差別化:
ターゲットは主にビジネスユーザーかな。サイトの状態を共有して状況を伝えるシーンが主な気がいする
・機能の差別化:
Copy&Pasteで画像が共有できる
なんかすごいこのサービス。仮想環境をローカルのマシンに立てるとマシンが重くなり嫌ですが、
その仮想環境をクラウド化するサービスが『Sauce』です。
仕様用途としては動作テストで例えばMac+Safari、Mac+iOS、Win7+IE8とかの仮想環境が作れます。
Mac+Safari
Mac+iOS6
どの環境でも開発ツールが使えるようになっていて、動画が撮れたりします。
無料プランがあって無料プランンは月30分だけ使えて、同時に作れる環境は2個まで。
料金プラン
なんかすごいのですが使ってみたら結構重いです・・・この環境でテストするのはちょっと厳しいかなぁ~
マルチなテスト環境で一番ニーズがあるのはAndoridだと思う。これをクラウド化でテストできると
案外儲かるのではないか。
以下、私が考えたポイント。
【コンセプト】
・マルチなテスト環境を手軽に安く整える
【誰に提供するサービス】
・マルチな環境でブラウザテストしたい開発者
【何を提供するサービス】
・マルチなテスト環境を手軽に安く提供する
【解決する課題】
・マルチなテスト環境の構築作業を軽減しやすく済ませる
【競合との差別化】
・ターゲットユーザーの差別化:
テストしたいユーザーから特に差別化してこのユーザーというのはないかな
・機能の差別化:
マルチなテストを提供するサービスは色々あるが仮想環境立ち上げて提供するるというのはなかなかないかな。
IETesterみたいに全く信頼できないやつよりテスト環境としては信頼できるのでいいとおもう
以前なくしたものを探せるサービス『bikn』を紹介したが、同じようなサービスである『StickNFind』が
クラウドファンディングで目標金額$70,000に対して$114,542の資金を集めたようだ。
サービスの内容としては小さな発信機を物につけるとそれがどこにあるのかを探せたり、
ある距離離れたらアラートを出したり、距離離れていなくてもアラートをチップから出すことができるものになっている。
チップの画像は以下
サービス紹介の動画は以下
複数の物をいっぺんに管理できるようでiPhoneなどのスマートフォンから色々操作できるらしい。
一回充電すると1年間持つのはすごくいいですね。
$35投資すると2個のチップがもらえる。なかなか安いですね。
子供が生まれると子供のセキュリティーとかを色々考えるようになるので、こういったものが
もっと世の中に広がって手軽になるといいですよね。
是非日本製が出てほしい!!
以下、私が考えるポイント。
【コンセプト】
・大切なものをなくさない
【誰に提供するサービス】
・なくしたら非常に困るものを持っている人(誰でも持っていそう、つまり非常にニーズが大きい気がする)
【何を提供するサービス】
・大切な物がなくならない
【解決する課題】
・大切なものがなくなって出てこない、何かが盗まれた、子供が迷子になった
とかを解決できる
【競合との差別化】
・ターゲットユーザーの差別化:発信機が小さいのでターゲットユーザーが広く、差別化していない印象
・機能の差別化:電池が1年もつのは結構ないかな?