ハンドメイドに特化したC to CのECサービス『minne』を触ってみた。
最初の印象はあー何かハンドメイドってほっこりしていて温かくいいなぁ~と思った。
ハンドメイドに特化するというのは差別化としてありですね。個人的にアクセサリーなどを
作って楽しむ人も結構いるだろうし、それを手軽に売りたい、もしくは買いたいという
ニーズは結構あるのではないだろうか。
そのニーズを解決してくれるサービスとしていいなと思った。
ファッションの作品ではこんな感じのアイテムが売っていました。
なんかほっこりしますよね。掲載されているアイテムにハンドメイドならではの温かさが
あって、サイト全体がほっこりしているイメージです。
ハンドメイド特化という特徴と機能としてはユーザー同士のつながり(インタレストグラフ)を
形成できるようにしています。
気になった作品はお気に入り登録でき、気になったクリエイターはフォローできる。
そのクリエイターの最新情報が自分のタイムラインに流れてきてそこから、お気に入りの
作品をさらに探せる、という仕組みです。
会員ページ。真中にタイムラインが表示されています。
まあ今時ですね。
一つ思ったのは買うのに会員登録が必要だということ。買いたい人は会員登録せずに
簡単に買えたほうがコンバージョンが上がるのではないかなと思った。
このサービスが解決する課題を考えてみた。
【解決する課題】
・ハンドメイド作品を売りたい人は売れ、買いたい人は買える。
【競合との差別化ポイント】
・ハンドメイド作品に特化している点。