こういうTo B向けのサービスでiPadとかは非常に親和性が高そう。
受付に電話ではなくiPadが置かれていて、アポある人を選ぶとその人のiPhoneに連絡が
いくという仕組みのサービス『Reception Messenger』
直接担当者のiPhoneに連絡がいくというのがいいですね。
テキストメッセージとかもやりとりできるらしいです。
価格は従業員数によって変わってきて、49人までだと$99/月。
どういう会社が導入するんだろうな。内線電話とか引かないでiPhoneを全社員に配って、
それを内線代わりにするみたいな会社?単体でこのサービスを導入するメリットは
あまりない気がするので、社内インフラはスマートフォン、タブレット化するというのと
セットな気がしますね。
内線電話って結構いまさらな感じなのでその辺含めて解決できるサービスだと非常に
魅力的だと思う。
以下、私が考えたポイント。
【コンセプト】
・ん~受付業務をスマートに 的な感じかな
【誰に提供するサービス】
・来客が多く、担当者直接対応したほうが業務効率が上がる会社
【何を提供するサービス】
・受付業務の効率化
【解決する課題】
・来客対応に対する業務を効率化させる
【競合との差別化ポイント】
・ターゲットユーザーの差別化:大企業でなく中小企業
・機能の差別化:iPhoneとの連携