Skypeの英会話が話題になったが『mana.bo』というチャットの家庭教師サービスが出るらしい。
流れとしてはわからない問題があったらチャットができる先生を選ぶと授業が開始される感じ。
文字だけでなくホワイトボードを共有もできるようになっていて、スマートフォン、タブレットでも利用できるらしい。
料金は時間単位で請求され、先生は売上の7割もらえる仕組み。
コンセプトを考えてみた。
【サービスコンセプト】
わからない問題をすぐに解決してくれる
この『すぐ』がポイント。Q&Aサービスとの差別化はここ。Q&Aだと質問の投げかけがわかりずらいと
そのやりとりに時間がかかり聞きたい回答までなかなかたどりつかないもどかしさがあるし、
わかりやすくするため質問を丁寧に書かないといけない。その点チャットだとリアルタイムに
やりとりできるので非常に楽です。
ただ学生ってお金ないから親にお金払ってもらうと思うんだけど、そこが理解してお金出してくれるのかな?
あーこれわかんねー今聞きたい!このもやもやを今すぐ解決したい!!というニーズを
解決するサービスを目指していくと思うので、聞きたい時にすぐ聞ける環境をいかに
整えるかが重要になってきますね。
このサービスが解決する課題
【解決する課題】
・わからないことを今すぐ解決できる
【競合との差別化ポイント】
・チャットでリアルタイムに解決できる点
家庭教師や塾の代わりになるとかでなく、この問題を今解決したいというピンポイント
での使い方に特化したほうがいいと思う。