『BetterDoctor』は身近にいるいいお医者さんを探せるサービスです。
まずは、内科、小児科、産婦人科、歯科、眼科のカテゴリーを選択します。その後保険を選ぶと該当するお医者さんが表示されます。
アメリカだからまずは適応できる保険を選ぶんでしょうかね。医者の評価はyelpのレートを使っています。
このサービスを見ておいしい店は食べログが出てきたことで非常に探しやすくなったが、いい医者やいい病院は
未だにネットでは検索できない状態で不便だよなと改めて思いました。
結構引っ越しをしているほうなので新しい土地に行った場合にどこの医者にいったらいいのか、どこの歯医者が
いいのかが本当に迷う。ネットで口コミとか探すと地域の錆びれた口コミサイトが出てくるが実際に口コミが
投稿されているのは数件。これでは参考にできずだいたいやることはその病院のサイトに行っていい感じで
あるかで判断している。なんか実にあれですよね。
病院の口コミってすごく投稿数が集まると思うんだよな。あの先生は親身になって相談にのってくれたとか、
アトピーでいくつか病院にいったがこの病院だとよくなったとか。病院も競争してより医療サービスを
充実していったほうが世の中よくなると思うんですよね。レーティングをどうつけるかは非常に難しそうだが。
ただ料理とかだと飯好きの人が食べ歩いて色々な店の口コミを投稿できるが、病院の場合そうはいかないので
なかなかうまくいかないのかなぁ~。投稿するモチベーションを上げていく仕組み作りが難しいか。
考えてたらなかなか難しそうなのがわかってきたが、いい病院、いい医者を探したい!というニーズは
強いので、それが満たせるサービスができたら絶対にいいよな!!
以下、私が考えたポイント。
【コンセプト】
・身近にいるいいお医者さんが見つかる
【誰に提供するサービス】
・身近にいい病院、いい医者がいないか探している人
【何を提供するサービス】
・身近にあるいい病院、いい医者が探しやすくなる
いいかどうかはyelpのレートが大きな判断項目
【解決する課題】
・いい病院、いい医者を探す手段はほぼ口コミだったが、ネットでも手軽に検索できるようになり、
知らなかったいい病院やいい医者を発見できるようになる。
【競合との差別化】
・ターゲットユーザーの差別化
医療市場にターゲットを絞った点が大きな差別化。いい医療を探したい人のなかでの差別化は特にないかな
・機能の差別化
特にないかなぁ~