めっちゃ3Dに動くプレゼンが作れる『Prezi』のUIが一新したらしい。らしいというのは使ったことがないので・・・
今回実際に作ってみました。まず初めにテンプレートを選びます。
1.テンプレート選択
2.パワポを作る
基本パワポと一緒です。違うところはスライド一つひとつが大きな地図の一部を切り抜いており、
プレゼンを再生すると地図の上をシームレスに動くというところ。
作った資料
おれの適当なスライドだけだとめっちゃ動く感が伝わらないと思うので、以下に紹介されていたスライドを。
まあ、ぐりんぐりん動きますね。一回プレゼンを生で見たことがありますが、その人は動かしすぎて
見ているほうはちょっと気持ち悪くなりましたw
マネタイズはというとWebで編集する場合は無料だが、デスクトップ上で編集するには
年額159ドル払ってねという形。
特殊な効果もお金払うと使えるようになるらしいです。
誰が使うのかなと考えた時、結構聴衆がいる場で発表するときはウケがいいかもと思った。
一つの大きな地図の中でつながって表現できるので、これとこれがこうなってこういう結果
みたいなマインドマップ的な表現には非常に向いていると思う。
ただ結構なクリエイティブ力を要求されるので表現力のない人が使ってもグイングイン動いて
かっこいいね!!となるだけなので注意したいところ。。。
ここぞという場で使うにはいいかもしれないので今度そんな場があったらこれでスライド作ってみよう。
以下、私が考えてたポイント。
【コンセプト】
・表現領域に制限のないプレゼンの提供
【誰に提供するサービス】
※聴衆が多く、このプレゼンは決めたい!と思っている人がメインかな
・色々な要素がシームレスに繋がって見えるプレゼンを提供したい人
・グイングイン動くプレゼンを作りたい人
【何を提供するサービス】
・大きさが決まっていない無限の画用紙の上にシームレスに動くプレゼンが作れる
【解決する課題】
・パワーポイントのように大きさが決まった1枚の中で表現するという制約がなくなり、
どこまでも大きな画用紙の上で表現することができるため、表現の幅が広がる。
しかも奥行きも表現できる。
【競合との差別化ポイント】
・ターゲットユーザーの差別化:講演など多くの聴衆が聴くプレゼン資料を作る人
・機能の差別化:シームレスなプレゼン資料が作れる
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