以前旅行者が地元民しか知らないような旅行プランが体験できるサービスを紹介しました。
・地元民に案内してもらえる旅行プランサービス『meetrip』
・普通の旅行じゃ満足できない!現地人ガイドマーケットプレイス『Vayable』
・外国人と日本にいながら異文化交流できお金も稼げるサービス『FINDJPN』
今回紹介するサービス『KitchHike』は地元民が作る手作り料理が味わえるサービスとなっている。
こんな感じでそれぞれがどんな料理をいくらで提供するかを自由にアップできるようになっていて、
旅行者はここから味わいたい料理を選ぶ感じ。
こういうサービスの根底にあるニーズは異文化を味わいたい!だと思う。
ニーズを考えると現地の人が作る現地の料理を現地の人としゃべりながら一緒に食べることはかなり濃い
異文化交流になり、旅のいい思い出になりそうだなぁ~と思う。
泊めてもらったり、旅行プランを提供してもらうよりも敷居は低いように感じた。ただ現在の値段はちょっと高いかな。普通より安くて異文化交流もできる!という特徴があると広がっていきやすいと思うんだよな。
後は安全性をどう担保するかがこれ系のサービスでは一番のネック。評価制度以外にもっとあればいいけどなぁ。思いつかん・・・
以下、私が考えたポイント。
【コンセプト】
・食を通じて異文化交流
【誰に提供するサービス】
・食を通じて異文化交流したい旅行者
【何を提供するサービス】
・地元料理が味わえ、食を通じて異文化交流ができる
・料理を振る舞うことでお小遣いが稼げる
【解決する課題】
・普通の旅行では知り合えない地元民と知り合える
【競合との差別化】
・ターゲットユーザーの差別化
宿泊場所の提供、旅行プランの提供、食の提供という何を受けて異文化交流したいかが差別化のポイント
・機能の差別化
特になし