ZohoからWebサイトが楽ちんに作れる『Zoho Site』がリリースされたらしい。
サイトが楽ちんに作れるサービスはいっぱいあるがこのサービスの特徴は以下3点
【特徴】
・スマフォサイトが同時に作られる
・Google Analytics、Google AdWords、Google Maps、YouTube、Google+、Facebook、Twitter、Flickr、Picasaをドラック&ドロップで設置できる
・Zohoで提供されているツールが簡単に設置できる
作り方はまずサイト名を入力
その後、テンプレートを選ぶ
テンプレートのサイトが出来上がるのでそこに画像やらサードパーティやらZohoのツールやらを設置する
画像設置
Googleマップ設置
Zohoのツール(フォーム)設置
PCサイトつくるとスマフォサイトも自動的に作られる
確かに楽ちんにwebサイトが作れる。ビジネスサイトは厳しいだろうがちょっとしたサイトであれば十分そう。
このサービスが解決する課題を考えてみた。
【解決する課題】
・webサイト制作の手間を省く
・スマフォサイトも自動で作られる
競合との差別化ポイントも考えてみた。
【競合との差別化】
競合をよく知らないのであれだが
・サードパーティーの設置が容易
・Zohoで提供している便利ツールの設置が容易
・スマフォサイトの自動作成
であろうか。
実際に使ってみて感じた点は、ペラいちサイトなら楽勝。
複数コンテンツの作成はちょっと気合いいれれば作れる。
いかに世の中にある便利なサービスを簡単に設置できるかがポイントかなと思いました。
SEOの内部対策ってめんどうですよね。
何がめんどうって気にする箇所が結構あって何をやったらいいかがわからない人って多いと思います。
そんな人に便利なツールが『SEOカウンター』がFerretPlus+からリリースされました。
どんなツールかっていうと内部対策を調べたいURLとキーワードを入力すると、対策すべき項目をチェックしてくれるというもの。
チェック項目は大きく6つ
・URL構造対策
・HTML構造対策
・コンテンツ対策
・キーワード対策
・Googleツール
・サイト全体分析
SEOの内部対策何をしたらいいかわからない人は、とりあえずチェックしてみてそれぞれの項目をチェックしてみるといいかも。
対策状況が×なところにはアドバイスが表示されるのでそれを見ながら修正するといいかも。
このサービスが解決する課題を考えてみた。
【解決する課題】
・SEO内部対策何すればいいかわからない人にやるべきことを提案する
【競合との差別化ポイント】
SEO対策ツール詳しくないので何とも言えないですが
・対策が必要な場合、どうすればいいかというアドバイスをくれる点
ソーシャルギフトサービスに最近非常に興味をもっている。
その理由はFacebookを周りもやり始めて、友達の誕生日を非常に意識し始めたから。
今日あの人誕生日なんだ!おめでとうを送ろう!けどおめでとうだけだとつまらないなぁ~。
なんかみんなですこしずつお金を出してちょっとしたものを送れたらな。
と思っており、自分がイメージするぴったりのソーシャルギフトサービスがなかなか現れないから、アンテナを張り続けている感じ。
ビジネス的にもお祝いは財布のひもが緩むし、みんなでお金を出し合うことで単価が大きくなるので儲かる要素はあると思う。
そんななかちょっと仕組みが面白いなと思ったのが『Wrapp』。
無料でプレゼントできるものが基本であって、そこにプラスいくらかすることができるという仕組み。
無料の値段は$5とかなのでプレゼントする場合は、おそらくみんないくらかプラスしてプレゼントするのだろう。しかも無料になるプレゼントは贈る相手によって変わるらしい。
贈る相手の趣味嗜好を分析し、その人に適していそうなプレゼントが表示されるらしい。
んー。なるほど。商品を提供する企業にとっては、より適切な人に商品がわたる仕組み。まあターゲティング広告の費用と考えればいい感じですね。広告費用なんだけど売上も上がるという仕組みなので企業としては商品を提供しやすい土台。商品が豊富になればなるほどユーザーは利用しやすくなるので、利用ユーザーが増える。
なかなかうまい仕組みですね。
商品はこんな感じ
このサービスが解決する課題を考えてみた。
【解決する課題】
・友達のお祝いにプレゼントを手軽に贈れる
・企業側からするとより効率的な広告媒体
競合との差別化を考えてみた。
【差別化のポイント】
・他のソーシャルギフトで贈るよりちょっと割安
・ターゲティングして商品をユーザーに提示できる
ターゲティングロジックは精度がよければ非常に強い差別化になると思う。
あと欲しい機能は、誕生日を贈ることに賛同する人を募れて、Web上で集金してプレゼントが贈れるといいと思う。
メモ帳のクラウドサービスである『lino』。PC、スマフォ、タブレットでメモを共用化できるので、思いついた時にぺちょっと張れる。画像や動画も張れるようになっている。
いいなと思ったのはメモをみんなに共有できる点。あるテーマを決めてそのテーマにのっとってみんなが付箋をぺちょぺちょ張っていく。またはキュレーションの新しい見せ方として面白いと思った。下の被災者応援キャンパスなんてまさになるほど!と思わせる使われ方。
このサービスで解決できる課題を考えてみた。
【解決する課題】
・どこにいてもスマフォがあればメモを一元管理できる
同じようなことができるサービスとの差別化を考えてみた。
【差別化要素】
・タグが付けれて後々の管理がしやすい
・画像や動画がはれること
正直これだ!という差別化ポイントが見当たらなかった。そもそも私自身があまりメモをしないのでわからないかもしれない。どちらかというとスマフォでメモると会社PCのデスクトップにも表示され出勤した時に忘れない。みたいなほうが使うかもしれない。
最近Lineにはまっている。はまっている理由は動作が最小限でコミュニケーションがとれるためだ。
一番いいのはやはりスタンプだろう。スタンプだけでコミュニケーションがとれる。
次に電話帳みたいに手当たり次第に連絡先を登録しているわけではないので、連絡を取る際にすぐに連絡を取りたい人を探せて、すぐにコミュニケーションがとれる点。
これは案外大きいと思っている。今後Lineで連絡とる人が増えた場合どうなるのだろうか。
で今回紹介するサービス『Balloon』はチャットアプリだが、Lineと違う点は写真をアルバムとして共有できる点。このニーズはあるよね。普段コミュニケーションとっていて、旅行の写真とかを共有する。あると思う。
ただしやはりチャットは気軽にコミュニケーションがとれるという課題を解決するという点が重要だと思うので、Lineのようなスタンプ機能は欲しいな(今後予定しているらしい)
今回のBalloonが解決する課題を考えた時以下かなと思った。
【解決する課題】
・友達間での写真共有
・気軽なコミュニケーション
Lineとの差別化を考えた場合、このチャットできる写真共有部分をいかに強化できるかがポイントかな。