このサービスなかなかいいですね。海外に旅行に行った時、現地の人と知り合い
少しでも会話できるとうれしいものです。さらに現地の人しか知らない場所とかに
案内してくれるとそりゃー得したなって気持ちになりますよね。
それを日本でインターネットを使ってやっちゃおうというのがこの『FINDJPN』というサービス。
どんなサービスかというと外国人観光客と観光客に日本文化を伝えてくれる日本人をマッチングさせるサービス。
日本文化を伝える人はどんなことができるかを登録する。
日本料理教えますだったり、書道を教えますだったりなんでもOK。
登録する際に運営側と料金をいくらにするかを相談してサイトに公開!
あとは待つのみ。
ホスト募集サイト
登録までの流れ
外国人観光客はやりたいことをサイトから選び、お金を払う。
お金の流れは、日本文化を提供してくれる人と運営会社への手数料という流れ。
こういうインターネットを使って今まで価値を提供できなかった人とその価値を
求めている人をマッチングさせ、お金を生むサービスはすばらしいと思う。
今まで価値にできなかったその人の能力を、インターネットを使ってその能力を
欲しがっている人とマッチングさせお金にする。
大量の商品を大量に売るのではなく、人対人でやりとりをしていく、人がみえるサービスは
今後増えていくと思っている。
このサービスが解決する課題を考えてみた。
【解決する課題】
・外国人観光客としては、触れ合いたくてもなかなか触れ合えなかった
現地の文化に触れあえる
・文化を伝える側としては、自分の能力を使ってお金が稼げる
【競合との差別化】
・旅行会社が提供している現地のアクティビティプログラムが競合だと思うが、
そういうマスが提供できない細かいサービスラインナップが提供できるかどうか。
現地夫婦と日本料理を食べるみたいなのがあったが、こういうのはいいですよね。
仕事を効率よくさばくことは非常に重要。散漫になるとどうしても効率は
落ちる傾向にあるので、私はその日の仕事が終わると明日やるタスクを
電車の中でまとめて、当日はそれをさばいていくことのみに注力するようにしている。
これ結構いいです。えっと次は優先順位を考えてこれをやろうかなとか考えていると
初速が落ちてエンジンかけるのに時間がかかってしまうが、やることがわかっていると
次はこれだ!はい次となる。(私の場合ですが)
上記タスク整理を今までは原始的にメールで会社アカウントに送っていたのですが、
Todoアプリがあるので使おうよと思って使い始めました。
条件は会社ではGmailなのでGmailのTodoと連携できること。
以上。あと細かい機能とかはいりません。
そんなんで選んだのが『GTasks』
Googleカレンダーとも連携するらしいのですが、それはとくに使わないですね。
電車の中で登録し、出社してGmailみるとタスクが確認できるという流れは結構いいです。
このサービスが解決する課題を考えてみた。
【解決する課題】
・PC、スマフォなど思いついた時にタスク登録でき、Google上で一元管理できるため、
タスクが分散せず管理しやすい
【競合との差別化ポイント】
・ん~~特にないよねぇ~
タスクをどんな環境でも一元管理したいので、PC、スマフォ、タブレット対応はあってほしいよね。
あとはMTGの時にでるタスクも管理したいので、MTGの時に入力しやすいUIがあるといいなぁ~。
手書き入力かなぁ~。音声から単語を読みとれるとさらにいいかもねぇ~。
ダイエットのテレビ番組とか結構見てしまう俺。
こんなに太ってた人がどのくらい痩せて、どんな感じになっているのだろう??
というのはすごく気になる。TV番組だと痩せた状態の人がスタジオ登場!!
でCMに突入しついつい見て、その変貌ぶりに感動する。
そしてよし私も痩せよう!!と決意する人は多いのではないだろうか。
そんな決意をいつでも提供してくれそうなサービスが『VisualizeFit』だ。
痩せる前の身長、体重、性別と痩せた後の体重を入力すると、痩せる前と後の写真を
見せてくれるサービス。BeforeAfterの画像ってやっぱ面白いよな。
リフォームをする番組とかもついつい見て、なぜか感動してしまう。
色々なBeforeAfterが見れると面白いだろうなと思った。たとえば
・子供時代の写真と大人時代の写真(かわいい男の子がホストになってるとか)
・整理整頓してない机の写真と整理した後の机の写真
・筋トレ前のひょろ写真と筋トレ後のムキムキ写真
・数年前の街の写真と今の街の写真
その写真に感動するストーリがあるとさらに人を引き付けられるのだろうな。
このサービスが解決する課題を考えてみた。
【解決する課題】
・ダイエットに踏み切れない人の背中をそっと押す
【競合との差別化ポイント】
・ダイエットを促すサービスは色々あるが、BeforeAfterというインパクトのある写真を
色々な条件で検索できる点
決済といえばクレジットカードだが『GoCardless』というサービスは、自分の銀行から自動的に
引き落とをしてくれるサービスである。
しかも毎月の自動課金だったり、月の上限を決めて引き落とすことができる従量課金
的な課金も可能だ。日本では使えないらしい。
クレジットカードを使わないので手数料は1%で最大2ドルまでと激安。
買い切りの課金、月々の自動課金、従量課金を手軽に実装したい場合は、
まさにうってつけなサービス。
操作は簡単で下記フォームに値段、課金方法、説明文を書いてクリエイトするだけで、
決済フォームに遷移するリンクが作成される。
作成されたリンクをクリックすると下記の決済フォームに遷移して銀行情報を入力して終わり。
そのうち口座から引き落としされる。
管理画面としては以下が確認できる。
・日別の売上遷移
・入金履歴
・顧客管理
日別の売上遷移
入金履歴
顧客管理
このシステムに在庫という概念はないっぽいです。決済だけ支援するので商品情報とか在庫だとかはそっちでよろしくというサービスです。割り切ってますね。
このサービスが解決する課題を考えてみた。
【解決する課題】
・手数料1%という激安で買い切り、月の自動課金、従量課金を銀行引き落としで実現できる
【競合との差別化ポイント】
・手数料の安さと銀行引き落としができる点
手数料の安さは非常にひかれます。クレジットカード番号でなく銀行口座を
入力するというのは敷居が高いと思うが、ニーズはあるんでしょうね。
最近一つのソースでマルチデバイス対応可能なレスポンシブWebデザインが
はやってきているが、端末の解像度別にテストするのがめんどくさい。
そんなときにちょっと重宝しそうなサービスが『Responsinator』。
解像度別に画面を一覧で表示してくれるサービス。
それぞれの解像度でページ遷移もできるので確認するには便利かも。
一覧で見れる解像度は以下10種類。
・iPhone portrait 320 x 480
・iPhone landscape 480 x 320
・Crappy Android portrait 240 x 320
・Crappy Android landscape 320 x 240
・Nicer Android portrait 295 by 515 (equivalent desktop resolution)
・Nicer Android landscape 515 by 295 (equivalent desktop resolution)
・iPad portrait 768 x 1024
・iPad landscape 1024 x 768
・Kindle portrait 600 x 1024
・Kindle landscape 1024 x 600
このサービスが解決する課題を考えてみた。
【解決する課題】
・マルチデバイスのテストの手間を軽減してくれる
【競合との差別化ポイント】
・競合あるのかわからないが各解像度ごとにページ遷移ができるのはポイントかなと
スマフォ対応は今後必須なのでより手軽にPC、スマフォ、タブレット対応できる
ようになっていくと世の中Happyだよなと思った。